第191回 自分自身に嘘をつく学生はNG!
自分自身に嘘をつく学生はNG!
■今日のフィードバック
さぁ、今回もかなり挑戦的、挑発的な発言のタイトルにしてみました。
人は、そりゃぁ大なり小なり嘘をついて生きています。
でも、自分自身に嘘をつき始めたらもう止まりませんよ。
アナタは、最近自分に嘘はつきましたか?
■重要なキーワード
ん~、そうですよね。
僕自身も自分を騙し騙しやっているところがあるのは否定しません。
今回、僕が取り上げようとしているのは、悪い意味での自分自身に嘘をつくことなんです。
え? それって、どういうこと? って思ってもらえれば幸いです。
今回の実習が終わる学生さんに贈った言葉があります。
自分になろうね、と。
そんな大層なことではないんですけどね。
ただ、付和雷同している学生さんのなんと多い事でしょう。
正確な意味とはちょっと違うかな~
でも、まぁ、あまり変わらないか。
自分自身に意見があるはずなのに、それを自分の中にしまいこんで、他人の意見に同調する。
それだけならまだしも、OTS同士のミーティングでは、一人の意見に全体が『なんとなく』なびく。
『まぁ、いいか』
『発言した奴にやらせればいいや』
『よく分からないし、いいかな』
などなど、一つの意見がそのまま通ってしまうんですね。
考えるのを諦めているとしか言いようの無い状況です。
そりゃぁ、考えるということは大変ですよ。
でも、まぁ、今回は『自分自身への嘘』がテーマですから、『考える』という事は次回にしておきます。
■ノウハウをちょっと
さて、もうお分かりですよね。
悪い方向に流されるきっかけを選択する瞬間、アナタはアナタ自身に嘘はついていませんか?
今回のこの付和雷同の件にしてみてもそうです。
本当は考えた方がいいという事がわかっていながら、考えないという選択をしているのです。
そのときのアナタは、ある意味自分の欲望に嘘をつかず、しかし理性に嘘をついて悪い選択をしてしまっているのではないですか?
実習で……アナタは実習でこの場にいるんですよね。
せめて、実習中くらい、学校と同じ生活や行動パターンをするのではなく、気持ちの入った行動をしてみる気はありませんか?
ハッキリ言って、それが実習を実りあるものにする近道かもしれませんよ。
「作業療法塾塾長」齋藤 信
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