【作業療法塾】塾長の日常や医療に対する想い、文献の紹介をします。

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2011年09月11日

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2011年01月17日

さらば消毒とガーゼ

 院内研修で見た夏井睦先生の新しい創傷治療法の本です。学生さんや医療の現場にいる新人さんには必見です。

Dr.夏井の創傷治療大革命

 今回、紹介するのは僕の職場で行われている研修で使われたDVDです。もぉ、目から鱗がボロボロ。 医療人なら必見の新しい創傷治療法です。 いや、正確には根拠に基づいて治療する方法、その説明が軽妙なトークでされているんですね。 一時間の内容ですが、非常に濃い!  そして、どっぷりと集中してしまいました。 あと、もう一つ。 下手な医者に診せると恐ろしいことになるってことですね。

 「消毒液とガーゼは反医療行為」

 これほど目からウロコな言葉はありませんでした。 この感動を共にしたい方、この言葉の意味を知りたい方は必見ですよ。

2010年11月13日

頭の中を整理するには……

やはり自分ではない誰かと話す事が大切だと思う。
何故なら、人は、自ら気付いて成長するようにできていないからだ。
以前も言ったかとおもうが、人は他人に指摘されたり、行動を激しく促されてはじめて動きだす。
人は、飴によってではなく、鞭によって動くものなのだ。

ま、最近のスイーツ脳な方には反論もある事だろうけど、人は他人と対立する事で、自分と他者との違いに気づき、その違いの中から、はじめて自分の信念と未成熟さの相違を理解し成長するものなのだ。

……うん、持論です
えぇ、持論ですとも。

でも、僕の今回の言葉から共感できるところが全くない人は少ないのでは?

って、あぁ、その話しではなかった。

でも、まぁ、だからこそ、自分の考えを整理するためには、他者との会話によってこそ――対話かな――より根拠の強い論理へと昇華されると僕は考ええる。

実は今日、SEをしている弟と三時間近く話していた。

子供の頃の話し、と云うよりは、お互いゲーマーなものだから、ゲームの話しに始まり、人生を変えたとまではいかないが、心に残るマンガの話しなどをした。

長いこと一緒に生活して来たが、今となっては生活の場も変化し、離れて暮らした時間の方が長くなった程だ。

お互い知ってるようで知らない話になり、マンガに始まった話は互いの人生観や、ものの見方の話になっていた。

それはもう、得るものの大きな時間だった気がする。

これを実りあるものとして残せるか否かは、この先の頑張り次第ではあるが。

だが、兎にも角にも、知ってるようで知らない同士で、観点の相違を知るというプロセスを経る事ができたことに意味があると言いたい。

アウトプットとフィードバックの繰り返しによる論理の再構築。

これなくして、さきにすすむことはかなわないだろう。

さて、では未来の話しをしよう。

とは言ったものの、僕一人で考えられる事にも限界がある。
三人寄れば文殊の知恵とも云う。
人に頼るのもまた大切な事だ。

ただ、ここで問題となるのが、他者が介入すると、自身で描いた完成図を100%とすると、80%程度のものになってしまうという。

それでは嫌だという子が専門職や専門家に多いと感じる。

それは彼等が膨大な専門知識に裏付けられた考えや技術を有しているからで、それはむしろ、弱みではなく強みと捉えて、使いこなす者の存在、あるいは専門家の言葉を翻訳してくれる者が不可欠なのだろう。

話しがやや逸れたが、専門家ゆえに仕事を抱え込んでしまう傾向があるのだろうね。

おっと、未来の話しまでいかなかった。

電車で書くには少し考えすぎたか~

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2010年11月11日

もしドラを読み終わって

うん、まぁ、上手にストーリーテリングされてますね。

読みはじめは「学生のレポートかい!」とか思いましたし、ややご都合主義な展開とも思えなくもないのですが、ドラッカーのマネジメントを伝えるという視点で読めば、気にならなくなる部分でもあります。

主人公や仲間たち、メインプロットとサブプロット、そして、その転回点。伏線の活用の仕方。

良かったと思います。
まぁ、あえて伏線の張り方が良かったとは言いたくないのがミソ。
何故なら、僕も騙されかけたから。

って、あらら。

ドラッカーの話しではなく、物語の話しになってしまった。

うん、考え過ぎず、ドラッカーを物語に乗せて知るという役割を果たしていると思う。
初心者や、マネジメントを難しく感じておりなかなか勉強したくない、させられている感が嫌いな人には良いだろうね。

2010年11月10日

自分の常識って、何だろう?

今、僕の思っている常識は本当に常識って、言えるのだろうか?

新たに見つけ出すべきこと、常識という枠に制限されていることはないだろうか?

だが、常識と、基本や原則は違う。
それらは、状況に応じて適応させるべきものだが、無視したり、切り離して良いものではない。

人はそれを制限と思ってしまうが、実は制約でしかない。

簡単に言えば、決まりごとだ。

それは守るもので、破るものではい。

むしろ、その制約があるからこそ、新たな発想が出ると思っている。

それが今の僕の思っている常識。

さてさて、それを自ら覆して考えると何に気付けるかな?


もしドラを半分読んで……

本当に性に合わない

何が合わないって、流行っているから手をだすという行為が、だね。

ハッキリ言おう。

ゴシックじゃない。

常々生き様をゴシックでいようとする僕にとっては、流行に左右されると云うものを何より嫌う。

だが、それはあくまで僕の感情の賜物であって、こと仕事と云う視点では優先されるものではない。

自分のしたい事と、しなければならない事とでは、天と地の開きがある。

何を話しているんだとお思いの事だろう。

そう、先に書いた「もしドラ」だ。

何ともはや、なかなかに読み進まない。

何故なら、ドラッカーの言葉の部分を何度も読み返してしまうからだ。

先にエッセンシャル版をナナメ読みしていたせいでもあるが、ドラッカーの言葉が染み込むように物語られている。

なる程、こんな描き方があるのだな。

異端児、天邪鬼おおいに結構!

そう、思っていたが、たまには流行りにも手を出してみるもんだ。

少なくとも、硬直しがちな脳みそを柔らかくしてくれるし、逆に自分の信念のようなものを再認識させてくれる。

さてさて、読破した後、僕は何に気付くのだろう。

それが今は楽しみだ……

2007年10月02日

医療の質【質の評価】

【質の評価】

評価には、自己評価と他者評価があります。
他者評価には当事者評価と第三者評価があります。
出来る限り、多くの立場の評価を総合して判断する必要があります。
また同じ項目、同じ基準で評価をする事が望ましいんです。
患者満足度は、他者評価かつ当事者評価です。
医療における第三者評価としては、病院機能評価、医療の質奨励賞、ISO9001があります。
新聞や雑誌などの医療機関ランキングは必ずしも妥当ではないものが多いです。

2007年10月01日

医療の質【医療の質の要素】

医療の質の要素は、Donabedianによれば、以下の三つで表される。

(1)ストラクチャー(構造)
   ①建物・設備
   ②仕組み・制度

(2)プロセス(過程)
   ①技術…すなわち適切性
   ②人間関係…すなわち信頼と安心
   ③快適性…すなわち気持ちよさ

(3)アウトカム(結果)
   ①診療の効果・成績
   ②経済性…すなわち費用対効果


別の切り口で考えれば、①診療(技術・能力・成果)、②付帯サービス(設備・接遇・その他)、③提供体制(制度・組織・運営)、④経済性(費用対効果・効率性・支払制度)である。


2007年09月30日

医療の質【定義】

【定義】

医療の質とは、診療だけではなく、医療機関で行う全ての業務の質である。
診療(看護も含む)の質、職員の質(知識・技術・接遇)、機器や設備の質、経営の質(運営)も含む広い概念である。
組織の質であり、組織構成員全員の質そのものである。
医療はお世話業であり、もてなし業であり、ホスピタリティが求められている。

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