【八十神の舞】神々の舞う地、神代市を舞台につむがれる物語。

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王道のエッセンス(3)【王子様国を追われりゃ只の人】

さぁ、王子様・王女様ネタの続きです。

主人公級の王子様達は、何故か物語の初期、あるいは物語のきっかけとして、国を追われます。

何でだ? って、理由を考えるまでもなくさっき言ったとおり、物語のきっかけなんでしょうね。

主役が苦労しなきゃ冒険も苦難の旅にもならないからなんでしょうね。

そもそも、読者としても、スーパーヒーローやウルトラマン、仮面ライダーが常に悪を倒し続けているだけでは面白くないんでしょうね。

共感が持てない、身近ではないキャラクターが出来上がってしまうんでしょうね。

そこで加わる要素が『成長』

王子様達の話しに戻すと、王子様達が自分の兵隊に守られ続けているうちは物語が始まらないだけではなく、読者にとって非日常である物語の中でも、不可侵の非日常キャラである王子様達。彼らを読者達のイメージしやすい領域に下って頂かねばならないというわけです。

不可侵の状態だと完璧な王族キャラで終わるのでしょうが、下ってしまえば此方のモノ。
地方の農村から出世の夢を見て出てくる純真無垢な若者と何ら変わりのない、無知で一人で生きていけず、様々な経験から成長することを余儀なくされる存在になるんですね。

なので、可愛い子には旅をさせろの言葉通り、生意気で威張り散らした王子様には苦杯を舐めていただき、国から追い出されてしまうんですね~


うん、話しをしていて本当に王道なのか若干怪しくなってきた気がします。

まだ王子ネタで続けます。

(つづく)

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